心と体、細胞から
元気になりたい方へ

分子栄養学Orthomolecular Medicin Nutrition
分子栄養学は、
分子生物学から生まれた新しい臨床栄養療法です。
2つのノーベル賞を受賞した
ライナス・ポーリング博士によって提唱されました。
栄養素が身体でどのように働くかを研究し、
体の恒常性を保つための栄養療法です。

*専門スタッフが対応いたします。
サプリメントアドバイザーNR、管理栄養士、
毛髪診断士、看護師、美容師、
メディカルエステティシャンの
専門スタッフが対応いたします。



分子栄養学勉強会を開催します。
詳しくはこちら

       

分子栄養学のご案内

分子栄養学(オーソモレキュラー療法)とは?

血液検査などから必要な栄養素を読み取り、
栄養素を補充して
病態改善をアプローチする治療法です。

分子栄養学の栄養療法は根本的な原因を
改善することを目的としています。

分子栄養学はどのような方にも
ご利用いただけます。

− サプリメントは全ての方にお勧め致します。 −

  • 不妊症
  • 不眠
  • 痛風
  • 脂肪肝
  • 不育症
  • パニック症
  • リウマチ
  • 貧血
  • 子宮筋腫
  • 慢性疲労
  • アトピー性皮膚炎
  • 甲状腺疾患
  • 子宮内膜症
  • 高血圧
  • 喘息
  • アルツハイマー
  • 悪性腫瘍
  • 動脈硬化
  • 膠原病
  • にきび
  • うつ
  • 糖尿病
  • 発達障害
  • スポーツ選手

栄養解析カウンセリング

栄養療法の検査

基本の解析は「血液検査」を中心に行います。
提携する医療機関で
採血と診察を受けていただきます。
栄養解析には人間ドックよりも多い
60項目以上の検査を行います。
必要に応じて米国の検査機関もご案内します。
一般的な基準値は
「病気か、病気ではないか」を判断しますが、
分子栄養学では
「健康か健康ではないか」の未病の段階を
読み取っていきます。

栄養療法の料金

1.採血

       

8,720円~15,000円



2.栄養解析・カウンセリング

9,900円
(サプリメント処方あり)

16,500円
(サプリメント処方なし)



※サプリメントのご購入は別途

※ご案内するサプリメントの種類や量は患者様によって異なります

※(参考)サプリメントの月平均額はおよそ25,000円です

栄養療法症例

うつ・パニック

20代女性 向精神薬服用中

血液解析
血糖値 65 L
インスリン 55 H
HbA1c 5.2
血液検査
血液中のブドウ糖の量を「血糖値」と言います。ブドウ糖は重要なエネルギーなので一定範囲に保たれています。ところが急激に血糖値を上昇させる砂糖などの高GI値糖質を頻繁に摂取すると、インスリン分泌が多くなりの血糖値が下がりすぎてしまうことがあります。低血糖になると疲労感・眠気などの症状、血糖値を上げようとアドレナリンが出ると怒り・動悸・めまいなどの症状が起こります。人間ドックなどの空腹時血糖では見つからず、HbA1cに反映されるとは限りません。

不妊症

30代女性 人工授精・体外受精治療中

血液検査
総たんぱく質量 6.8
AST 14
ALT 10
γ-GTP 9
血液解析
基準値内だからと言って健康というわけではありません。肝臓の検査項目γ-GTPは下限がないこともあります。肝臓は体の栄養を作っている臓器で、数値が低いと栄養の産生機能が低いということになります。栄養状態が低いと妊娠にも影響します。

発達障害

10代男児 発達障害(多動・下痢)

血液検査
総たんぱく質量 7.2
コレステロール 140
ALT 12
γ-GTP 11
BUN 8
血液解析
自閉症スペクトラムのコレステロール値が低いことはすでに指摘されています。脳は唯一脂質で構成された臓器で、脳機能はコレステロール値に比例します。コレステロールの80%は体内合成によるもので、腸で再吸収して再利用します(腸肝循環システム)。下痢症状があるとコレステロール値の上昇は難しくなります。

糖尿病

50代男性 糖尿病の治療中

血液検査
血糖値 163H
HbA1c 8.4H
インスリン 25H
総タンパク質量 6.8
γ-GTP 99H
血液解析
糖尿病の原因は「糖質」ですので、糖質制限が基本治療になります。脂肪肝も糖尿病によるものです。糖尿病の怖いところは合併症です。合併症を防ぐには抗酸化アプローチの栄養素や高濃度ビタミンC点滴などが効果的です。

栄養療法Q&A

一般販売のサプリメントと何が違うのですか?

サプリメントは原材料、成分含有量、製造工程などによって大きく異なります。当院の使用する医療系サプリメントはGMP基準に沿っており、天然素材、高濃度、高品質の製品を取り揃えています。
*GMP基準:WHO(世界保健機構)が規定する医薬品製造の国際基準

サプリメントはいつまで飲み続けるのですか?

服用後3ヶ月毎の血液検査結果を見て、内容の変更や増減、終了などを検討します。食事指導も並行して行い、食生活からも栄養を整えられるようにアドバイスします。永久に摂取し続けなければいけないというものではありません。

薬と併用しても大丈夫ですか?

お薬手帳をご持参ください。サプリメントも薬との飲み合わせや疾患によっては服用を控えたほうが良い場合もあります。専門医とサプリメントアドバイザーが対応いたしますので安心してご相談ください。

血液解析しないとサプリメントは買えないのですか?

正確に栄養素を特定するためには血液検査が必要です。たとえば貧血にも鉄欠乏性貧血と鉄とは関係のない貧血があります。鉄欠乏ではない貧血だと鉄を摂取しても改善は見られません。また腸管免疫の栄養療法は必ず医師の診察を受けていただいております。一部、窓口で自由に購入できる製品もありますのでお気軽にお問い合わせください。

会社概要

(株)あらかき美容医学研究所

目指す役割
人々の健康と未病と幸せに貢献すること
なりたい姿
顧客もスタッフもHappyになること
ありたい業務
専門性・先進性・人が一番
会社名 (株)あらかき美容医学研究所
所在地 〒901-2227 
沖縄県宜野湾市宇地泊2-24-22
TEL TEL. 098-897-0112 
FAX. 098-870-2980
設立 2007年2月6日
事業内容

・分子栄養学栄養解析とサプリメント販売

・メディカルエステの運営と研究

・育毛・発毛に関する頭髪業の運営と研究

提携医療機関 医)新美会 新垣形成外科

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営業時間 10:00〜17:30

098-897-0112

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